【開催報告】畑から食卓へ!食農がっこうの収穫&調理体験レポート
- 鈴木 ひかり 管理栄養士
- 6月8日
- 読了時間: 4分

管理栄養士 鈴木ひかりです。
「自分で育てたものを食べる」という体験が、
子どもの食への興味をぐんと引き出すことってありますよね。
種をまいて、水をやって、収穫して、調理して、食べる。
その一連の流れをまるごと体験できる場を作りたくて
「食農がっこう」という市民活動団体を豊田市で立ち上げて1年。
2026年6月7日に開催した食農がっこうの収穫&調理体験の様子をレポートします!
今日学べること
1.食農がっこうってどんな活動?
食農がっこうは、豊田市今町の畑で活動している市民活動団体です。
もともとは耕作放棄地だった土地を
会員みんなで開墾して畑に戻すところからスタート。
種まきしたり苗を植える・育てる・収穫・調理・試食まで、
食の一連の流れをまるごと体験するのが最大の特徴です。
「食べ物がどこから来るのか」を
頭だけでなく体で知ることができる場所です♪
活動は毎月第4日曜日を基本に、畑にて開催しています。

2.今回の収穫物をご紹介
今回収穫したのは、こちらの面々!
赤たまねぎ
たまねぎ
にんにく
じゃがいも(会長宅の庭で、同じ種芋を育てて収穫したもの)
<横にスライドできます➡>
たまねぎ・にんにくは、畑での栽培から今日の収穫まで
会員みんなで育て見守ってきた野菜たちです。
土から引き抜く瞬間のあの達成感、伝わりますか?!
じゃがいもは畑ではまだ収穫には早かったので
会長である我が家の庭育てたものを今回は使わせていただきました。
3.みんなで作った料理たち
収穫した野菜を使って、調理実習室(豊田市豊南交流館)で料理をしました♪
今回のメニューはこちら!
料理名 | 使った食材 |
たまねぎのポタージュ | たまねぎ |
赤たまねぎのサラダ | 赤たまねぎ |
にんにくホイル焼き | にんにく |
たまねぎドレッシングのサラダ | たまねぎ |
いぶりがっこのポテトサラダ | じゃがいも |
フライドポテト | じゃがいも |

自分たちで育てた野菜がこんなにいろんな料理に変身するって、すごいですよね!
「いぶりがっこってなに?」
「今回のじゃがいもはどんな品種?」
お子さまにはフライドポテトが大人気!
甘くておいしいじゃがいも「ながさき黄金(こがね)」という品種を育てました。
普段スーパーで買えない品種を食べられるのが
家庭菜園の醍醐味ですね♪
4.会員様の声
今回は大人9名・子ども3名の会員さんにご参加いただきました。
完成した料理を前に、みなさんからうれしい声をたくさんいただきました♡
「一口だけでも食べた、それだけで成長!」という保護者の言葉が印象的でした。食べることへのハードルって、こういう体験を重ねるごとに少しずつ下がっていくのかなと思います。
5.管理栄養士としての気づき
食育の場でいつも感じるのですが、
「自分でかかわった食べ物は食べてみようとする」という
子どもの姿って本当に素晴らしいなと思います。
大人でも好き嫌いがある方も「今日は一口ずつ食べました!」と。
栄養の話を頭で理解するより、土を触って、野菜を引き抜いて、
包丁を持って調理する体験のほうが、
食への興味や愛着を育むことができるのかなと感じています。
今回のような「畑の開拓から食卓まで」という全工程の体験は
なかなかできないもの。
食農がっこうの活動がとても貴重だなと改めて感じました♪
6.次回のご案内
食農がっこうは
毎月第4日曜日を基本に
豊田市今町の畑にて活動しています。
天候により変更することもあります。
興味のある方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。

管理栄養士 鈴木ひかり
管理栄養士歴16年
元行政栄養士(岡崎市保健所にて勤務)
子どもの食事の相談件数4,000件以上
【子どもの食の困りごと】
偏食、好き嫌い、少食、食べむら、
遊び食べ、噛まない等
様々なお悩みをその子その人に合わせた相談にお応えしています。
とよた女性の起業できますproject.ビジネスコンテスト2022 審査員特別賞受賞
GIRAFFES JAPAN2024 セミファイナリスト
豊田市親子食育講座等講師
【鈴木ひかりの運営事業】
【鈴木ひかりと繋がる】
日々の情報発信はInstagramで行っております


















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