さっぱり美味しい「ゆず大根」作り方|初心者OKの簡単保存食
- 鈴木 ひかり 管理栄養士
- 4 日前
- 読了時間: 4分
更新日:1 日前

冬野菜「大根」と香り豊かな「ゆず」でつくる季節の味
冬になると甘みが増す大根と、爽やかに香るゆず。
この2つを使った「ゆず大根」は、漬けて数日で味がなじむ手軽な保存食。
副菜やお弁当、箸休めにもぴったりで、冷蔵庫に常備しておきたい一品です。
2023年冬にInstagramのリール(ショート動画)に投稿したところ、
約80万再生!1万人の方が保存した大人気のレシピをご紹介します。
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1.ゆず大根の作り方|初心者でも失敗しない!
【材料(作りやすい分量)】
大根 500~600g
ゆず 1個
塩 大さじ1
酢 大さじ2
砂糖 50g
【作り方】
大根は 皮をむいて拍子切りにする。
切った大根に塩を振ってもんで全体を混ぜる。
ゆずは皮を薄めにむいて千切りにする。種を取って果汁を絞っておく。
小さい鍋に酢と砂糖を入れ、弱火で温め、砂糖を溶かし、ゆず果汁を加える。
密閉容器や袋を用意し、水気を絞りつつ大根を入れる
作った液とゆず皮を加え、全体をもみ、冷蔵庫へ1時間入れたらできあがり。
実際に作るところはショート動画にありますので
文字だけでは不安な方はぜひ動画もご覧くださいませ。
2.ゆず大根は「子どもと一緒」に作るのもおすすめ
切る・混ぜる・詰めるなど、簡単な工程が多く、親子で楽しみながら作れる
「大根ってこういう味なんだ」「ゆずの香りっていいね」といった会話が生まれる
食卓に出すと、自分で作ったことがうれしくて食べる量もアップ!
手作りの漬物で塩ひかえめにしてあるので、お子さんにも食べやすい味になっています。
ゆずの皮の白い部分に苦味が含まれているので、黄色い皮だけ使うと食べやすくなります。
もし皮を厚めにむいてしまったら、スプーンを使って白い部分をこそげてもらうといいかもです。
もちろん自分のため、大人だけで作ってもいいですよ♪

3 .食事が楽しくなる「保存食のある暮らし」
「もう一品ほしいな…」という時にもすぐに出せるのが保存食のいいところ♪
手作りだからこそ、甘さや酸味の加減も調整できて、わが家の味にすることができます!
旬の時期はたくさん収穫できたりいただいて、
「食べきれない」
「使い切れず困った」
なんてことがよくあります。
大根は特に1本の方がお値段は安いのですが、
使い切れない、どう食べようなんてことがありますね。
旬の食材を腐らせずにおいしく食べるためにも
保存食おすすめです。
旬の素材を活かして、食の楽しみ方を広げていきましょう♪

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管理栄養士 鈴木ひかり
管理栄養士歴15年
元行政栄養士(岡崎市保健所にて勤務)
離乳食相談件数1,800件以上
幼児食相談件数1,700件以上
【子どもの食の困りごと】
偏食、好き嫌い、少食、食べむら、
遊び食べ、噛まない等
様々なお悩みをその子その人に合わせた相談にお応えしています。
とよた女性の起業できますproject.ビジネスコンテスト2022審査員特別賞受賞
GIRAFFES JAPAN セミファイナリスト
豊田市親子食育講座等講師

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