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さっぱり美味しい「ゆず大根」作り方|初心者OKの簡単保存食

更新日:1 日前

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冬野菜「大根」と香り豊かな「ゆず」でつくる季節の味

冬になると甘みが増す大根と、爽やかに香るゆず。

この2つを使った「ゆず大根」は、漬けて数日で味がなじむ手軽な保存食。

副菜やお弁当、箸休めにもぴったりで、冷蔵庫に常備しておきたい一品です。


2023年冬にInstagramのリール(ショート動画)に投稿したところ、

約80万再生!1万人の方が保存した大人気のレシピをご紹介します。


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ゆず大根の写真

1.ゆず大根の作り方|初心者でも失敗しない!



【材料(作りやすい分量)】

  • 大根 500~600g

  • ゆず 1個

  • 塩 大さじ1

  • 酢 大さじ2

  • 砂糖 50g


【作り方】

  1. 大根は 皮をむいて拍子切りにする。

  2. 切った大根に塩を振ってもんで全体を混ぜる。

  3. ゆずは皮を薄めにむいて千切りにする。種を取って果汁を絞っておく。

  4. 小さい鍋に酢と砂糖を入れ、弱火で温め、砂糖を溶かし、ゆず果汁を加える。

  5. 密閉容器や袋を用意し、水気を絞りつつ大根を入れる

  6. 作った液とゆず皮を加え、全体をもみ、冷蔵庫へ1時間入れたらできあがり。


実際に作るところはショート動画にありますので

文字だけでは不安な方はぜひ動画もご覧くださいませ。




2.ゆず大根は「子どもと一緒」に作るのもおすすめ


  • 切る・混ぜる・詰めるなど、簡単な工程が多く、親子で楽しみながら作れる

  • 「大根ってこういう味なんだ」「ゆずの香りっていいね」といった会話が生まれる

  • 食卓に出すと、自分で作ったことがうれしくて食べる量もアップ!



手作りの漬物で塩ひかえめにしてあるので、お子さんにも食べやすい味になっています。

ゆずの皮の白い部分に苦味が含まれているので、黄色い皮だけ使うと食べやすくなります。

もし皮を厚めにむいてしまったら、スプーンを使って白い部分をこそげてもらうといいかもです。

もちろん自分のため、大人だけで作ってもいいですよ♪

おすすめ!

3 .食事が楽しくなる「保存食のある暮らし」


「もう一品ほしいな…」という時にもすぐに出せるのが保存食のいいところ♪

手作りだからこそ、甘さや酸味の加減も調整できて、わが家の味にすることができます!

旬の時期はたくさん収穫できたりいただいて、

「食べきれない」

「使い切れず困った」

なんてことがよくあります。

大根は特に1本の方がお値段は安いのですが、

使い切れない、どう食べようなんてことがありますね。


旬の食材を腐らせずにおいしく食べるためにも

保存食おすすめです。


旬の素材を活かして、食の楽しみ方を広げていきましょう♪

鈴木ひかりが笑っているイラスト


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管理栄養士鈴木ひかりのプロフィールイラスト

管理栄養士 鈴木ひかり


  • 管理栄養士歴15年

  • 元行政栄養士(岡崎市保健所にて勤務)

  • 離乳食相談件数1,800件以上

  • 幼児食相談件数1,700件以上


【子どもの食の困りごと】

偏食、好き嫌い、少食、食べむら、

遊び食べ、噛まない等

様々なお悩みをその子その人に合わせた相談にお応えしています。



とよた女性の起業できますproject.ビジネスコンテスト2022審査員特別賞受賞


GIRAFFES JAPAN セミファイナリスト


豊田市親子食育講座等講師

活動や想いをまとめたグラレコ

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©Clair Hikari Suzuki

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